紙飛行機とは

紙飛行機の種類と特徴

折り紙飛行機  切り折り紙飛行機   組立式紙飛行機
(吉田式紙飛行機)  
折り紙飛行機
切り折り紙飛行機
組立式紙飛行機
最もなじみ深い紙飛行機

一枚の薄い紙から折って作る。製作時間1〜2分。

滑空性能は良く、ベランダや屋上から飛ばすと、ふわふわととぶ。

地面より上に向けて強く投げても、到達高度は 3〜5m程度で、滞空時間は 5〜10秒程度。

第2回国際紙飛行機大会優勝の吉田辰男氏が考案

一枚の葉書程度の紙に切り込みを入れ、折る。

製作時間 約5分

性能もよく、様々な形状の機体を簡単に作ることができる。

到達高度は10m程度で、10秒以上飛ぶ。

ケント紙から部品を切り抜き、接着剤を使って貼り合わせ、組み立てる。

製作時間は、1時間〜1日(乾燥時間も必要)

製作に手間はかかるが、完成時の達成感も大きく、高性能。

手で投げ、あるいはゴムにより発射すると、20〜30m上空に達し、20秒〜1分、それ以上飛ぶ場合もある。


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